2004年12月24日

●天才児を創る!~親だからできる幼児の脳活性化法~

 早教育で我が子の才能を伸ばしたいと望んでいるものの、ノウハウや時間的・経済的ゆとりがないため、その思いを遂げられずにいる親も多いに違いない。そんな人におすすめしたいのが本書。早教育、天才教育についての多くの書物を読み、「幼児にはあらゆる力が備わっている」「読むことを覚えさせなければ知の扉は決して開かれない」と確信した著者が、幼児の脳を活性化させる有効な方法を解説する。

 著者は石井勲氏の『3歳からの漢字教育』『石井式漢字教育革命』に注目。その考えに基づく方法で、家庭で無理なく、6歳までにひらがな、カタカナ、常用漢字が読み書きできるようになると言い切る。なぜなら、自分の子どもで実践した結果、3歳のときに漢字混じりの日記が書けるようになったからだ。そのノウハウを具体的に伝授する。

 まず、3歳までの幼児はどんどん知識を吸収する力を持っており、カードを使って漢字を覚えさせれば、わけなく読めるようになる。ひらがなではなく、漢字というのがミソ。幼児にとってひらがなは発音記号のようなものなので、かえって難しいのだという。そして、読めるようになってから書かせるようにしなければならない。教えるのは、朝、昼、夕方の5分間。子どもが嫌がらない前にやめるのがポイント。楽しくなければ、覚えようとしないし、続かないからだ。就学前の子どもを持っている人は、ともかくスタートすべきだと著者は訴える。読んで試してみる価値は十分にある。


天才児を創る!―親だからできる幼児の脳活性化法

幼児に漢字!言葉があらゆる才能を生み出す。就学前に常用漢字(1945字)のすべてが読める!書ける!わが子で"実験"した英才教育実践記。

<目次>

1章 6歳までに漢字のすべてが読める!書ける!
2章 いつ、何を、どう教えたらいいか
3章 遊びだから「言葉」がぐんぐん増える
4章 言葉が増えればこんな才能が伸びる
5章 親としてこれだけは知っておきたい

Posted by hyworking at 00:40 | Comments [0]

2004年12月22日

●幼稚園では遅すぎる~人生は三歳までにつくられる!~

 本書はソニーの創業者である井深大が、自ら取り組んできた乳幼児教育研究のまとめとして1971年に出版したものである。
「幼児の可能性は3歳までに決まってしまう」

 この言葉の根拠は、大脳生理学や遺伝子の研究により、しだいに明らかになってきている。白紙の状態で生まれた赤ん坊の脳は、その脳を稼動させるための脳細胞の配線を3歳ころまでに終えるという。これはコンピュータでいう本体に相当する部分であり、能力や性格はこの時期に形成される。たとえば同じ教育を受けていても伸びる子と伸びない子の違いがでるのは、この本体(脳)の性能の良し悪しが決まっているためなのである。それゆえに、井深は乳幼児期の育て方の重要性を説き、乳幼児の持つ無限の可能性を引き出すことが何よりも大切なことだと訴える。そして、子供の性格や才能を血筋や遺伝と決めつけてあきらめている親たちに対して希望の光を投げかけている。

 では乳幼児にどのように接したらよいのか?という疑問を持つであろう親たちに対して、幼児の能力を最大限に伸ばす育て方と環境づくりをわかりやすく説明してくれる。ただ、本書の後半で論じられる幼児教育は母親の役割であるという考え方や、「子供を立派な人間に育てられるのは父親より母親である」といった記述は、出版当時から社会的背景が変化していることもあり、議論の余地の残るところと言えるだろう。


幼稚園では遅すぎる―人生は三歳までにつくられる! (サンマーク文庫)

<内容>
研究を進めれば進めるほど、私たちがこれまで抱いていた幼児に対する考え方がいかに誤っていたかを思い知らされました。私たちは、幼児のことはなんでも知っていると思い込んでいますが、その実、ほんとうの幼児の姿をほとんど知らないのです。そのため、幼児に対する教育も、脳細胞ができあがってしまう三歳以後になってはじめて、何を教えるべきかで大騒ぎを始めるのです。

<目次>
1章 幼児の可能性は三歳までに決まってしまう
2章 幼児の能力を最大限に伸ばす育て方・環境づくり
3章 ほんとうの幼児教育は母親にしかできない

Posted by hyworking at 01:01 | Comments [0]

2004年12月18日

●しろくまちゃんのほっとけーき

現在、うちの子の一番お気に入りの絵本です。毎日寝る前に3、4回読んでおります。(私も子供も)一字一句憶えちゃいました♪
この本のいいところは、擬音(人の動作や雨風・動物などの音や声などに似せた音のこと)が多く含まれていることで、子供が興味を持ちやすく、感情表現も豊かになるらしいです。
卵が落ちて割れるところで残念がったり、こぐまちゃんを呼ぶところなど、一緒にやってくれます。買ってよかったと思える1冊でした。1970年の発売以来ロングセラーを続けているだけありますね!







しろくまちゃんのほっとけーき



Posted by hyworking at 13:50 | Comments [0]